【元】宴会☆部長のらくがき

ただの落書きです!気にしないで。

国籍法改正案ってどうよ

最高裁判決に端を発する国籍法改正について、(主にネット上で?)反対の声が上がっている。
経緯や反対派の意見は説明するよりも、国籍法改正案まとめwikiを読んでもらうのが早い。
問題となった判決の趣旨を俺なりに理解すると、
「日本人母の子は日本人と推定されるのに、日本人父の子は両親が結婚しないと日本人と推定されないのは差別だ!」
ということでしょうか。
で、判決を受けて政府としても、国籍法をどげんかせんといかん、ということになり今回の改正の話が出てきたということのようです。
個人的な結論からいうと、この改正案は反対、ですね。
現在の法制度上であっても、偽装結婚やら、農村部において中国人が国籍目当てに入り込んだり、外国人犯罪の増加とか不安要素が多々ある状況にあって、更に外国人流入を容認するような改正をしようとしているわけだから、ひとまず反対と言わざるをえないです。
ヨーロッパでも外国人流入問題というのが発生していると聞きます。有名なところではドイツですかね。移民がどんどん流入して、しかもドイツになじまない。そりゃ国内で問題になるよね。
日本としても、既に外国人移民が問題になっている国があるのだから、それを研究して十分な対策を施した上で立法してほしいところですよ。それに日本には既に外国人がたくさん来ていて、まっとうな方々もたくさんいますが、ロクでもない奴等もたくさん居るわけで、そいつらに酷い目にあうのは一般国民なんですよね。
ぜひ、そこらへんのことを国会議員の皆様にもご検討いただきまして、継続審議にしてもらいたいところです。