害鳥にならない程度まで減らそう
新宿区GJ!な記事
http://www.asahi.com/national/update/1026/004.html
東京・新宿のごみ集積場の上に、奇妙な黒い物体が宙づりにされている。鳥の羽根とペットボトルで作ったカラスの模型だ。区が今秋初めて設置した。
駅東口の繁華街に残飯が多く、カラスによく荒らされていた。区が9月中旬から新潟県岩室村で開発された模型をつるしたら、被害は激減したという。
集積場にはカラスよけの網もあるが、「不法駐輪のバイクに邪魔され、ごみに網をかけられない日が相変わらず多い」と区の担当者。人間に効く妙策も思案中だ。
うちの近所にカラスのねぐらがあるらしく、夕方あたりは結構うるさい。ある種類の生物ばかりが増え過ぎると生態系を乱すので、駆除するなり対策をドンドン進めていってほしい。エサを絶つのも必要だけど、都がやっている駆除の進捗状況が気になる年頃でありんす。