【元】宴会☆部長のらくがき

ただの落書きです!気にしないで。

著作権がらみメモ

あとで読むためにメモ
「300年ぶりの著作権のパラダイム・シフトが起きている」――経済産業省 村上敬亮氏 | 日経 xTECH(クロステック)
“個体認識の可能性”からデジタルコンテンツを考える (1/3) - ITmedia NEWS
↑上の記事の関連対談 小寺信良×津田大介(1)――「CCCDはみんながやめたいと思っていた」 (1/3) - ITmedia NEWS
便利になってしまったものを不便に戻すことはできない、ってことはマトモな人なら皆知ってるんですよ(除:流通業者)。だから、偽CDことCCCDも無くなる方向になったし、私的複製とかコンテンツ(音楽だけじゃなくてゲームや書籍など)についてもなんとか利用者に便利な形で利用できんもんかなぁ、という話になるわけです。もちろん、利用者に不便を強いるのであれば、そんな業界は廃れていくだけなんだろうけど。
著作権を強化しようとする流通業者(放送局、レコード会社、出版業界、JASRAC)が、コピーワンスやコピー防止技術や貸与権の濫用やヤクザ紛いの使用料徴収というのが、あくまでも利用者が許してしまってるだけなので、既得権益として囲い込んでるコイツラに敢然と立ち向かえば扉は開く。ただし、放っとくとすぐ閉まろうとするけどね。