【元】宴会☆部長のらくがき

ただの落書きです!気にしないで。

小さなことからコツコツと。

日本のコンテンツ保護は厳しすぎる――なぜ戦わないのか? (1/3)(ITmedia)

 最後に、ホワイトサイド氏の意見を引用して、2週に渡ってお送りしたテーマの締めとしたい。

 「厳しすぎるコンテンツ保護の方法が、コンシューマーが楽しめないような状況を作り出しているとするならば、彼らには『何も買わない』という選択が有り得るという点を指摘しておきます。われわれメーカーもコンシューマーの期待に添うよう努力するという共通の目標を持つことで、業界が一丸となれるのです。これは同時に、政府や法に依存しなくてもいいということを意味しています」

 メーカー、コンテンツホルダー、ユーザーの三者が丸く収まる大岡裁き的「三方一両得」の着地点は、日本にもきっとある。

その通り。何事にも落とし所ってのがあるもの。だが、3者間での落とし所を模索するのであるのだから、ユーザー側からの意見をもっと主張しようぜっ!ってことだ。blogに書くことも有効なのだろうけど、お客様相談室に電話したり、アンケートハガキに書いたりすることも必要。それぞれが少しづつでも行動を起こすことで、大きな変化に繋がるかもしれない。もしもたくさんの人が明らかに意思表明すれば「山が動く」ということだ。ていうか、「山が動いた」って何年前の言葉だよw。(→検索したらマドンナブームは1989年!だった)