飲み屋に行けば批評家だらけだが

何もしない人ほど批評家になる(IT Square│ビジネス心理学)
ネガティブなことばかり言ってると、周囲に誰もいなくなってしまうぞ、ということですか。自他ともに認める標準的なスペックの「天の邪鬼」としては、誉めてたら粗捜ししたいし、貶されてたら誉めたくなるのです。誉められると、「まだまだ至らないところばかりで・・・」と恐縮し、怒られると、「誉められて伸びる子なんです！プンプン」と逆切れ！厄介な奴だよ、俺って奴は。
ネガティブ過ぎてるのは問題。それってデフレの一因。ポジティブ過ぎるのも問題。バブルの時はイケイケどんどんだった。やはりバランス感覚を磨いてくのが吉でしょうか。某名言に当てはめてみましょう。
「人はネガティブでなければ生きていけない、ポジティブでなければ生きていく資格が無い。」
「人はポジティブでなければ生きていけない、ネガティブでなければ生きていく資格が無い。」
・・・、何というか、どっちもどっちだな。生き残るためのリスク回避、という視点を持つという意味でのネガティブさは必要。生き続けるための気力、というチカラを保持促進するという意味でのポジティブさも必要。ポジティブでネガティブということで、結論はポジネガ！なんじゃそりゃ。