経産省イマイチ

ＰＳＥ法関連で進展があったけど、まだまだだね。

　家電製品の安全性を示す「ＰＳＥマーク」のない中古品の販売が４月から禁止される問題で、経済産業省は２５日までに、マークのない中古品は当分の間、「レンタル品」扱いとして取引できることを決めた。消費者は大歓迎だが、周知不足など経産省の対応が後手後手にまわり、中古品業界の猛反発を招いたため、法律は骨抜きに。“死に体”になったＰＳＥマーク。その存在自体が危うくなった
（zakzakの記事より）

「とりあえず良かったね」なんて台詞も出てこない場当たり的な対応じゃないの？レンタル品ってことは、故障したら貸主（中古販売店）が修理しなけりゃならない。そんな馬鹿なことがあるか。ただ単に状況を混乱させようとしてるんじゃないかと思われるような事態だ。
中古を除外するんじゃなくて、製造年月で新しい規制をかけるとか、前向きな対応を早いとこ考えてほしいね。