【元】宴会☆部長のらくがき

ただの落書きです!気にしないで。

外務省、もはや0点。

<イラク主権移譲>防衛庁も事前情報なく大慌て

 自衛隊を派遣している防衛庁にも事前の情報はなかった。テレビのテロップを見た担当職員が午後3時半すぎ、事務次官室にあわてて駆け込むなど、対応に追われた。
 初めて多国籍軍の一員として隊員を出すことになった陸・空自衛隊。「活動自体は何ら変わらない」と幹部たちは言う。ただ、「現地情報の正確な把握」という問題に不安も残った。「いくら極秘裏の移譲だからといって、情報が全く来ない。外務省の大失態じゃないのか」と憤る制服組幹部もいた。
 サマワに派遣されている陸自隊員は、28日も通常通り給水活動や道路・学校の補修指導などを行った。派遣部隊も「前倒し移譲」を知らず、「一部隊員は朝、宿営地を出る時は普段通り出て行き、帰ってきたときは多国籍軍の一員になっていた」(陸幕幹部)という。今浦勇紀・第2次復興支援群長が夕方、派遣隊員を集めて「主権移譲が、世界が驚く中、突如完了した。イラク人が将来、心から感謝できるような支援を、これからも汗を流しながらやっていきたい」と話した。
 5月にイラクから帰国した北海道の40代の陸自隊員は「自衛隊イラクに派遣された時、歴史のすごい変化だと思ったが、まさか多国籍軍に加わるとは予想しなかった」と戸惑いをみせた。ただ、その評価については「我々は組織で動き、命令で割り切る仕事なので、意見を言える立場ではない」と言葉を濁した。
 空自小牧基地(愛知県小牧市)では、50代の隊員が「多国籍軍参加といっても、やることが一緒なら変わりはない」。ただ27日にバグダッド空港でオーストラリア軍のC130輸送機が銃撃されたことについては「基地のみんなが心配している。ニュースには全員注目している」と不安そうな表情を見せた。【滝野隆浩、武内亮、桜井平】(毎日新聞)[6月29日3時3分更新]

多国籍軍に加わることの是非はおいておくとして、こうした重要な情報を仕入れてくるのが外務省の大事な役割じゃないのかい?この役立たず!同盟国からの情報も入ってこない、あちこちの島は取り返せない、中国に天然ガス取られそう、ODA垂れ流し、大使ボロ儲け、等々こんなにネタを提供してくれなくてもいいので、普通に仕事して下さいませんか。