【元】宴会☆部長のらくがき

ただの落書きです!気にしないで。

土日には色々あった

土曜日の俺:1時間以上前から並び朝からパチスロ(+5万)、夜は飲みに行く。
日曜日の俺:10分前から並び朝からパチスロ(▲5万円)、がっかりしながら自宅で家事&PCの再設定(ネット関係がメッチャ遅い)するも治らない。再インストールしたくないしたくない、と言いながらも避けられない模様。鬱。
日曜の夜、Gの母の訃報を聞く。お悔やみ申し上げます。まだ早いのに。その後、あちこち電話&メールで連絡。明るい話題で連絡できれば良かったのだけど仕方ない。気を落とすな、と言ったところで気が晴れるわけでもない。ましてや、元気を出して、なんて言えるわけも無い。騒いだり飲んだり食ったり遊んだりして気分転換するなら付き合えるが、まだその時ではないのだろう。
実は先週にも、職場の同僚が亡くなっている。ほとんど面識の無い方(同じ会社であっても半数以上は良く知らないのだ。)だったがまだ若い奥さんと幼いお子さんが居るとのこと。やはり早すぎる死だろう。進行性の病気だったというので、奥さんは心の準備が多少なりとも出来たかもしれない。しかし、準備が出来たからといって、「衝撃」が和らぐだけであって、家族を失う「悲しみ」は等価でないだろうか。高校時代に「突然の死」と「予測された死」と、どちらがマシなのか激論したことがある。人それぞれの哲学が反映される質問で、どちらかがベストってことはないとは思う。ただ、生あるもの、いつかは終わりがくるものだけど、一瞬でも長く生きて欲しいし、そう思ってくれる人のために一瞬でも長く生きたいと思う。生きるための努力の末に訪れたものが突然であったとしても、悔いの残らないよう過ごしたいし、過ごせるように人にも勧める。